テクニック・マメ知識 まとめ

【まとめ】いつか役に立つテクニック・マメ知識 ~前半~

2016/03/08

サイト解析ツール見てて思いました。

メディアとしては当然なのですが、過去の記事であればあるほど、つまり読者さんが少なかった時期であればあるほど、昔の記事は全然見られてないということを。超当然のことだし、あらためて今文字打ってて至極普通のことだと思いますが、本当にそうなんですよね。

ということで、以前書いたけど、当時はあまり読まれなかった(であろう)記事などをまとめてみます!

知っておいて損はない・・・はず

新商品紹介やイベント情報などは、時間経過とともにその価値が薄まって行ってしまいますが、テクニックやマメ知識などは、それらに比べると風化しにくいかなと思ってます。

そんな今でも、そしてこれからも使える(であろう!)過去に書いた記事をまとめてみます。

 

飲まれたフックを簡単にはずす方法

バスであれば、ワームを使っての釣りも多いと思います。バイトに気付かずに飲まれてる・・・なんて時、この方法であればだいたいは取れます。エラの隙間からそ~っと。

 

お金をかけずにベイトリールの飛距離をアップさせる方法

もう最近のシマノのリールはSVSインフィニティになっており、この記事で紹介したことなどとは違っていますが、旧SVS(07メタマグ)などを使っている方はお試しください。

 

明日から使える、ボウズだった時の言い訳

こんなしょうもないネタも。僕のお気に入りは、「あ、今来たところなんです。」

 

ラインで抜く「ストリング・ヤンク・テクニック」

釣りをやっている以上、誰もがフックが自分に刺さる危険にさらされています。この方法さえ知っておけば、ラインでフィールド(その場)で抜くという応急処置も可能です。

 

そんなには普及していない「ドンキーリグ」

ドンキーコングとディティから来ているのでしょうか。2匹のベイトフィッシュを演出できるリグです。いつか、どこかの雑誌の付録DVDで、村上晴彦さんもやってました。

 

ベアリング入れるだけで、こんなにもハンドル部分も変わるんです

スプール部分にベアリング入れるのはもはや一般的ですが、ハンドルノブ部分にも入れると結構違います。安めリールには入っていないことが多いので、入れると劇的に変わります。

 

パリ・オリンピックでは、釣りが正式種目だったのです

今年のリオ・オリンピックでは、7人制ラグビーとゴルフが正式種目として新たに加わりました。残念ながら釣りは候補にさえ上がらなかったですが、かつては立派な正式種目だったのです。

 

他のジリオンTWも使ってますが、なぜか緩むんですよね

これには焦りました。釣りしながら、リールがパカパカ半分開いてるんですから。これ以外のリールではなったことはないので、ジリオンTWの癖?なのかな。

 

10kgオーバー! 世界最大のブラックバスは、琵琶湖で釣れています

アメリカのバスフィッシング文化やフィールドが広大である分、世界最大のバスもアメリカだろ・・・と思っているあなた、実は日本の琵琶湖で釣れているんです。

 

次回、後編としてまた9つほどのテクやマメ知識を紹介させていただきます。

後編はこちらから。

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