領収書。
みなさんどうやって領収書保管・整理してるんですかね。僕の場合、100均のジップバッグのようなものにガサっと入れちゃってるんですが、当然あとから整理するのが大変なわけです。月ごとに分ければいいだけか?
A-Slang のシャツについてまとめました。
【関連】「A-Slang」、発売開始です。
A-Slang ってナニ???
A-Slang。
僕が仲間と作ってみたアパレルブランドであり、Angler(釣り人)にだけわかるSlang(俗語)、という意味が込められています。ちなみにエースラングと読みます。
バス釣りってかっこいい響きを持つ言葉が多いと思います。ウィードエッジ、マッディウォーター、レベルワインダー、ブレイクライン・・・etc.
そんなバス釣り用語をテーマにしつつも、『釣り感がない。でもギリ釣りだとわかる。』絶妙なラインを目指してデザインしました。釣り要素が入りすぎないよう、全く釣りやらないデザイナーにお願いしました。
釣りでも街でも着れることを、僕自身とても大切にしました。電車内で他の人に見られても、普通は釣りって全然わかりません。
そんな A-Slang シャツを販売しています。
【 サイズ 】 S、M、L、XL
【デザイン】 7種類
【 価格 】 3,300円(税込)
【 送料 】 無料
【販売場所】hebinuma Store、セルバイ
まだ発売し始めて3日ほどですが、予想以上に売れています。爆発的に売れてるわけではないですが、ジワジワとご注文が増えています。
お買い上げいただきました皆さま、誠にありがとうございます。
各デザインのコンセプト・想い
WEED EDGE(ウィードエッジ)。バスが居着くことの多い水草や藻などの生え際。ブルーで水を、グリーンで草類を、切込みでエッジをイメージしています。さらにキャスト後、着水時に起きる水しぶきも表現しています。
Spiral Fall(スパイラルフォール)。らせん状にルアーが落ちていくこと。ここ数年ブームになっているギル型ワームなんかも、このスパイラルフォールが得意ですね。2本の線によって微妙にアクションしながらスパイラルフォールしていく様を描いています。
Muddy Water(マッディウォーター)。泥のように濁った水。バスは濁りを嫌いますが、この濁りが時には好釣果に繋がることも。背景(シャツの生地)によってまさしく泥水を表現しています。
Bottom Bump(ボトムバンプ)。ワームでは必須手法の、ロッドをしゃくってルアーをボトムで飛び跳ねさせるアクション。光の届きにくいボトムを背景(シャツの生地)で、ルアーの軌道そのものを『BottomBump』で表現。思わずバイトしてきたバスも。
High Pitch Short Jerk(ハイピッチショートジャーク、HPSJ)。早く、鋭く、短く竿をあおって、ルアーに連続的なジグザグアクションを加える操作。この単語自体を左右にジグザグさせ、躍動感を持たせるために傾斜と影をプラス。
LEVEL WINDER(レベルワインダー)。ベイトリールの大事な機構。まさにレベルワインダーとしての動きを、色の違いなどによって描いています。直線の多いフォントによって、ラインが均一に平行に巻かれている様をイメージしています。
BREAK LINE(ブレイクライン)。急激に深くなるカケアガリのこと。バスが居着いていそうな地形を線で表現。敢えて、一昔前のゲームやSFのようなフォント、色合いで作りました。
というコンセプトや想いが、各デザインに入っています。『ギリ釣りだとわかる』ってのが何となく伝わりましたでしょうか。
気になるのが少しでもあった方は(なくても!)、まずは1枚着てみてください! 釣りでも街でも普通に着れちゃうはずです (^^)
【 サイズ 】 S、M、L、XL
【デザイン】 7種類
【 価格 】 3,300円(税込)
【 送料 】 無料
【販売場所】hebinuma Store、セルバイ