来週末は3日間ほど泊まりで出かけるため(釣り関係ではありません)、今週末はいろいろとやらなきゃいけないことを片付けてます。
まず部屋の掃除。とりあえず部屋の隅に寄せておいた釣り道具たち。こんな感じで散らばってるので(これでも一部。。)、まずはこれらを整頓しなくては。
前年チャンピオンの二連覇
先週開催されたH-1グランプリ第3戦、牛久沼。
少し間が空いてしまいましたが、詳細な試合成績が公開されました。
まず優勝者は、高橋一夫さん!
去年2015年の牛久沼戦チャンピオンが、今年も再び頂点に輝きました。牛久沼戦としては二連覇達成です。
釣具店のH1ポスターなどにも思っきりメインで登場しているあの方です。見たことある方も少なくないのではないでしょうか。1匹2200gで優勝、ビッグフィッシュ賞も獲得しております。
ヒットルアーは、ここのところチラホラと評判の良さを聞く痴虫の沼海馬(ヌマカイバ)。26gくらいあるこの重めトップをアシが密集するポイントへ送り込んでいたのだとか。
もちろん今回もその他選手のヒットルアーがすべて公開されています。トップ、シャロークランク、I字系、スピナベ・・・と様々。
≫全選手のヒットルアーと成績はこちら
やはり難しい? 牛久沼
今回の出場選手は全部で102名。
1匹でも釣れ検量に持ち込めた選手は19名、つまりウエイイン率は約18%。
前回の亀山戦がウエイイン率58%(149名中87名がキャッチ)という素晴らしい釣果になっていましたが、今回の牛久沼も僕としてはびっくりするような結果です。
https://hebinuma.com/2016/05/30/h1-kameyama-winner
僕自身中高生の頃に散々苦しめられてきたあの牛久沼で、ハードルアーオンリーで約5人に1人が限られた時間内で釣り上げてるとは、これはもうウエイインされた皆様に脱帽です。
https://hebinuma.com/2016/02/19/post-21506
今回については2015年のH1年間チャンピオンにも輝いた伊藤巧さんも苦戦を強いられたようで、ご自身のブログでも吐露されていました。
今のところ第3戦までのトータル成績では、毎回安定的な釣果を叩き出している福永悠野さん(今回のヒットルアーはデカダンストーイ)が暫定トップ。続いてオリキン(折金一樹さん)、千田隆喜さんの順。
残る試合はあと2回。次は7月24日(日)、茨城県の新利根川。永遠と続く葦リバーを舞台に、どのような試合が展開されるのでしょうか。