本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
僕たちの大好きなバスフィッシングでは、本命以外のギルや雷魚、ナマズが釣れてしまうことは多々あります。そんな本命ではない魚は、“外道(げどう)”と呼ばれたりします。それは海水となると、外道の種類もスケールも一気に広がります。
予期せぬサカナがメキシコで釣られたようです。これはビビる!
その名もゴブリンシャーク!!
ゴブリンシャーク。正式名称はミツクリザメ。
ヨーロッパ方面の伝説などにも出てくるモンスター「ゴブリン」の名が付いちゃってます。。
2014年7月19日(土)、メキシコ湾でエビ漁をしていた男性(63歳)が、たまたま釣り上げてしまったそうです。こんなのがいきなり釣れたら怖すぎる。正直チビる。。
全長4.5mほどあったそう。エビに混ざって獲れました。
どこがなんのパーツかもよくわからないくらい、ブサイク。。どういう進化の理由があって、こんな形になったのか。
出現はレア。出現報告のほとんどが日本から!
このゴブリンシャーク、普段は深さ300~900mの深海に生息しているため、今回のように捕獲されることは極めてレアなケースのようです。
これまでも世界各地で目撃・捕獲報告があるのですが、ナント!!その報告のほとんどが日本からのようです。特に駿河湾や相模湾でよく報告があがるようです。ジャパン恐るべし!
明らかにキモすぎる。。というか、コワすぎる。。 FFとかに出てきそうなレベル。
なにこの歯・・・サカナというか爬虫類かなにかみたい。。
ここ最近有名になりつつあるダイオウイカも、日本近海での発見が特に多いそうです。
淡水だと外道だとしても大体は予想できるけど、海水だと予想できないから、怖いわー。とは言え、淡水でもギル以外のナマズとか雷魚釣れると、いまだに慣れないもんですけどね!
via: THUNDERBIRD37