【寄稿】ジャイアントベイトとスパイベイティング ~日本発、だが日本で流行らずのレアケース・ベイトたち~ vol.2 ー前半ー

公開日: : 寄稿

今回は久しぶりに寄稿という形です。

昨年の秋頃に『寄稿したい』という熱いオファーを頂いた、AOKIさんによる非常に濃い記事の続編です。

アメリカで出会ったDavid Swendseidさんの考えやテクニックを翻訳し、紹介してくれています。全二回に分けてお送りします。

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~~~~~ 寄稿ここから ~~~~~

 

hebinumaをご覧の皆様お久しぶりでございます、AOKIでございます。お、覚えているかな? 去年の11月だねもう。あのアメリカはOregon在住、日本のDUOスーパープロスタッフにしてB・A・S・Sのメンバーでもある、David Swendseid[デビッド・スエンドセイド]さんからの

『どこか日本の匂いがする最新のカリフォルニアビッグベイドテクニック』
とか
『DUO・USAのミラクルジャパニーズテクニックしかし日本では流行らないスパイベイティング(SPYBAYTING)』

やらをはじめとした『アメリカで流行してる日本のルアー(だが使い方は日本人がしらない)いっぱいあるんで紹介しようよ』なアレです。あれの続き。

※前回の記事はこちら

 

なんでこんなに間が開いてるんだよ!? とお怒りの読者諸兄もいらっしゃるかもですが、すいません。だいたいAOKIのせいです。いやたしかに「2016の大阪FSでデビッドさんに会えるからそのあとのほうが良い事書けるかも」とか思ってたのもあるんですが、いちばんの理由は、AOKIの本業である小説と漫画が忙しかったからです。あとガルパン見に行ったりしてたから。 詳しくは『青木潤太朗』でぐぐってみてくれ!

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そちらの方も一段落しましたし、なにより大阪でのデビッドさんおよびDUO・USAの方々と大阪でお会いできたそのテンションもあり、よし今だ、今書いて送ろう、と思い至ったのであります。たぶんそのうちOregonいくなあAOKI。

そういや大阪FSで村田基さんにあの「間違いだらけのバッシング」にサインしてもらったよ。舞台裏で。並ばずに。わぁい作家業の役得ぅ!

はい、というわけで、前回の続きです。前回書こうと思ってたことよりもこの4ヶ月のおかげでデビッドさんたちから新しいネタも貰ったんで、張り切っていこう――!

 

Can Anyone Fish Big Swimbaits?

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原文:David Swendseid
意訳と補足:AOKI JUNTAROU

アーロンマーテンス、ブランドンパルニック、クリスジョーダン、グラントゴールベック――あまたのバスマスターエリートたちもビッグスイムベイドを今まさにマスターしようとチャレンジしているところだ。

ビッグベイドは最後のフロンティア――しかしそれは学びマスターすることはまだ難しいが、チャレンジすること自体は簡単なのだが。ひとつ、ビッグベイトタックルというハードルがある。

とりあえずは適当な道具を用意すること。これがビッグベイドという釣りをはじめようとしたときに唯一にして最大のハードルといっていいだろう。

いわゆる「バス釣りを始めるときにまず買い揃えたタックル」では、最低でも8オンスになってしまうビッグスイムベイドは出来ない、というか危険なのだ。

強靭なギアと、堅牢な作りのベイトタックルがベターだろう。

ビッグスイムベイトを[投げる]ということは、当然バックラッシュやミスキャストもある。フィールドには風もふく。足場が滑ることだってある。ボートが揺れることだってある――ミスキャストは避けられない。

ビッグスイムベイドのミスキャストは、ズバン!! と不誠実なベイトタックルを一発でガラクタにしてしまうのだ……。

理想を言えばビッグベイドのために、2タックル欲しい。12660329_835614019880311_634212855_n

一般的には[軽め]のビッグスイムベイド(といっても8オンスクラス)のために、フリッピングスティッククラスのものを。ラインはナイロン25ポンドフロロなら20ポンドあたりを(訳者注:アメリカ表示の「ナイロン25ポンド」は日本でいうところの「ナイロン8号」だから注意してね☆)。

更に12オンスクラスのビッグスイムベイトのために外洋キャスティングクラスのロッドを。これにはPEの80ポンドクラスが良い。

ビッグスイムベイトは、トロフィーフィッシュを狙うためのルアーだ。ルアー自体も比較的高価だし、道具も専用が欲しくなる。こればかりは仕方ない。

最近では、比較的軽い重量で使いやすいスイムベイトと、一見はスリムだが強靭なタックル、というのも徐々に充実しつつある。

しかし、今のところ、やはり本格的にビッグスイムベイトをマスターしようとするのであれば、道具にだけはシビアになるべきだ。

~~~~~ 寄稿ここまで ~~~~~

今回も非常に濃い内容ですが、まだ続きます。

後半はこちらから↓

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