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「ALPHAS AIR(アルファスエア)」、ダイワ第3のベイトフィネス専用機。2016年2月発売。

2015/12/29

首の近況。

土曜日に泥酔して首を痛めてから3日目。回復スピードが鈍化。昨日まで順調に痛み軽減してきたのに、今朝起きたらステイ。ほぼ痛み変わってませんでした。また思い出しますね、ようやく。いつも当たり前に健康で生活していることがいかに幸せなことか。あ”~まじで治ってほしい。

ダイワの話題の新作がHPでも公開され始めました。

AIR の名を持つ第3のベイトフィネス専用機

AlphasAir_image

ALPHAS AIR(アルファスエア)」。
ダイワから登場です。AIRの名がついている通り、ダイワのベイトフィネス専用機としてはT3エア、SSエアに続く3番目のベイトリール。

自重165g、ギア比2種類(5.8、7.2)、ドラグ4kg、ラインキャパ8lb50m、ソルト対応、定価37,000円、2016年2月発売

実売価格は、28,000円前後。すでに楽天の一部ショップなどでは予約販売が始まっています。

【関連】
「だるま」さんにもう4台もやってもらった。今回は SSエア が大幅改善。
「SS AIR(エア)8.1L」をゲットしたので“開封の儀”はじめます。思ってた以上にカッコイイ。

 

T3エアやSSエアと比較すると?

 

共通点は?

まずは違いの前に、共通(同じ)部分から。

ひとつめがスプール。T3エアやSSエアと同じく「G1ジュラルミン製AIRスプール」。超々ジュラルミンと比較して1.3倍、マグネシウムと比較して2倍の強度を誇るこのG1ジュラルミンによって、スプール軽量化に貢献しています。

そしてブレーキシステム。上位機種SSエアに搭載され好評のエアブレーキシステムが搭載されています。

 

違うところは?

自重。T3エアが160g、SSエアが145g、アルファスエアが165g。これら3台の中ではアルファスエア一番重いことになりますが、それでも160g台。十分に軽い部類と呼べるでしょう。

ボールベアリング数。T3エアが11個、SSエアが9個、アルファスエアが6個。まあ、ここは後からでも別途ベアリング購入して増加できる部分ではあります。

次に最大ドラグ。T3エアが5kg、SSエアとアルファスエアが4kg。たった1kgですが、されど1kg。10ポンド以下のラインを使うことが多いベイトフィネスタックルにおいては、気になる方は慎重になった方が良いかもしれません。

そして肉抜き。T3エアやSSエアがスプールに肉抜きされていたり、ZAION製の肉抜きノブが採用されているのに対し、アルファスエアはスプールもノブも肉抜きされていません。

最後に価格。これら3つのグレードの違いが一番わかりやすいのが、この価格かもしれません。T3エアが定価58,000円、SSエアが定価46,200円、アルファスエアが定価37,000円。

 

ダイワはすでに目玉ベイトリールを、これとは別に「ジリオン SV TW」を発表しています。そして「スティーズ2016年モデル」の情報も。

実際にフィッシングショーで触ってみるのが楽しみですね!

via:DAIWA

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