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世界を旅する「鍋田陽二」さんがオモシロい!!深海サメ好きな冒険家ハンター! ~後半~

2015/01/09

本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。

ということで、このまま一気に世界を釣りまわるオトコ鍋田さんの紹介をしていきます!後半は、釣り以外のワクワクするような写真も載せていますよ~。

※前半を見てない方は以下からどうぞ。
世界を旅する「鍋田陽二」さんがオモシロい!!深海サメ好きな冒険家ハンター! ~前半~

 

世界のサカナを釣りまくる

ドルフィンカープの仲間。カープっていうくらいだから鯉の仲間ですね!キレイな色ですね~。
ドルフィンカープの一種

プラークラーベン。150kgの巨大エイ!日本で時々釣れる60cmくらいのエイでも引きが強いから、コイツの引きは相当ハンパないはず。。ん?仮面ライダー??

プラークラーベン150kg


パーカホ
。世界最大の鯉であり、最大3mにもなるとか。現地では美味として食べられることもあるらしい。
世界最大の鯉パーカホ

ゴールデンマシール。その名の通り、ウロコが黄金のように輝いています。口元しか見えないけど、鍋田さんの嬉しさが伝わってきますね!!
ゴールデンマシール

アリゲーターガー。本当にコイツはいつ見てもワニの仲間に見えますわ。命名した奴センスありすぎ。
アリゲーターガー


トールマーシル
。これまたキレイな魚体ですわ。そして鍋田さんは、元祖怪魚ハンター小塚拓矢さんのロッド「モンスターキス」を使っていることがわかりますね!
トールマシール


パールム
。ここまでデカイとほぼ怪獣らしく、ランディングまでに1時間の死闘があったようです。そりゃ仮面ライダーの力も必要になるわな。
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魚以外も獲る。リアルハンター。

鍋田さんは世界の魚だけではなく、珍獣も獲ります。
本来の意味でのハンターでもあります。

ミズオオトカゲ。こんな奴を捕まえようなんて・・・少年!めちゃ楽しそう!!
ミズオオトカゲ

トカゲを探している最中なんだそう。現地で覚えた民族舞踊をこっそり練習しているようにしか見えない・・・(笑)
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でも、舞踊しながらでもしっかりとハンティングしちゃうのです。めちゃ素早そうだけど、よく捕まえるもんですね~!
ミズオオトカゲ2

スッポンの仲間でしょうか?ひっくり返って慌てる赤ちゃんとその親みたいですね。かわいい。
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現地では捕まえたトカゲはご馳走になるそうな。結構ウマそうだしパワーつきそうだし、食ってみたいもんです。
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釣りという名の旅

心が洗われそうですね~こんな絶景のところで釣りしてたら。たぶん、行ったら行ったで『釣りたい!』の一心で目の前のルアーしか見なくなっちゃうと思うけど。
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ゴムボートに荷物たんまり積んでなんて、超楽しそうだわー。これぞ冒険ですね!ニワトリは後の食用かな?
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美しい。美しい。ただただ、美しい。
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釣り途中発見したのは、ナント象の足跡!ワクワクしますけど、象が近くにいる可能性を考えるとちょいビビりますね。
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現地の子供たちと波ひとつない水面。こういった現地人との出会いや交流も、旅の重要な醍醐味ですよね。
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時には自分たちの胃袋を満たすために、釣った魚をその場で捌きます。こういうサバイバルな旅したい!
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これまたキレイなフィールドです。でもこう見えて、ここ普通にワニがいるみたいです。わお。
わにいる 

『一体何が掛かっているのか』

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最後に、こんな世界を旅する冒険家ハンター鍋田さんからメッセージを頂きました。

深海サメについて。
原文のまんまです。

深海は餌となる魚が少ないようで着底と同時にあたりはあるのですが、フッキングと500mをバラさずに上げてくるのが難しいところです。しかし、その上げている時間20分から30分かかる事もあるのですが…その時間が一体何が掛かっているのかとワクワク感が醍醐味でもあります。

500メートルをバラさずにってのは、確かに難しそうです。というか、ゼッタイに難しい。『一体何が掛かっているのか』というのも、バス釣りにはあまりない魅力ですよね!

僕も今回の鍋田さんや沖山さんを知るようになってから、海外フィッシングに強烈に興味を持ち始めています。日本じゃ釣れないような怪魚も釣りたいし、アドレナリン大放出の旅がしたいんです。

みなさんには海外フィッシングがどのように映っているでしょうか?hebinuma では、これからも海外釣りを積極的に取り上げていきたいと思います!

【関連】世界を旅する「鍋田陽二」さんがオモシロい!!深海サメ好きな冒険家ハンター! ~前半~

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